横浜 日本一から１０年、甦るマシンガン打線
マシンガン打線かぁ。とても懐かしい響き。
懐かしいついでにこんな動画を。馬鹿試合として有名ですね。
当時私は巨人ファン。９８年辺りは特に燃えてた気がする。
やっぱりこの試合も巨人を応援してたわけで。
この試合自体の記憶は流石にあんまりないんですが、
槙原ばーか！と思ったことと、マシンガン打線の恐ろしさだけは覚えています。
あぁ…今見ると、すごい別の観点からだけど、楽しい。
万永がいるよー！波留も！谷繁も！尚典も全盛。
佐伯も若い（笑）つか、すごすぎる。なんだこの馬鹿試合（笑）
松井のＨＲすごい。きっと私はここで狂喜だったに違いない。
村田真一もかっこいい。余談ですが、私はかなり村田が好きでした。
なので、村田に死球をくらわせた斉藤隆を当時はすごく恨んでました。
横浜ファンになってからも、しばらくは斉藤だけはダメだったんですが、
そんな恨んでても仕方ないわけで。だってわざとじゃないもの。
今はめっちゃ好きです。応援してる。
ただ、本当に顔面骨折がすごかったので、それが衝撃的だったのです。
野球って危険なスポーツだということを其の時知りました。
話を戻して。
止まらないマシンガン打線。単打がこれだけ続けばＨＲ打たれるより、ピッチャーも嫌だと思います。
てゆーか、嫌だった。もうやめて～！って思った。
９８年の横浜は本当に凄かった。
そして、あれからもう１０年というべきか、たったの１０年というべきか。
この時のマシンガン打線に比べれば今の打線なんてまだパチンコ並です。
マシンガン打線をまた堂々と名乗れる程の打線になっていって欲しいですね。
近年の尚典の調子は深刻なもので、昔からのファンもかなり批判的になってきています。
だけど、私は彼に頑張ってほしい。
そう思っている人は、まだまだ多いのでは。
若い選手に機会を与えることは当然です。
だけど、横浜の黄金時代を作り上げたこの人には、まだ出来る事があるんじゃないかと思うのです。
具体的に何かと言われればそれも分らないんですが…。頑張ってほしいです。